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虫歯菌除去方法〜歯医者の除去治療とは?

現在では、歯医者さんで行われています治療のなかで、虫歯菌除去(ミュータンス菌除去)をすることが可能となっています。

 

これまで歯医者さんに通う人は、虫歯ができて歯の痛みや異常を感じ始めてから受診するという人が多くいましたが、最近では予防歯科に積極的に取り組んでいる歯医者さんが増えたことからも、虫歯をつくらないために定期的に通う人が増えているようです。

 

虫歯は、ミュータンス菌と呼ばれる虫歯菌が、強い酸を出して歯を溶かしていくといわれています。

 

 

虫歯菌除去方法とは、自身の口腔内の環境を知って、ミュータンス菌を減らしていくものになります。
虫歯菌除去の除去治療とは、まず最初に唾液検査を行って、虫歯菌の量や唾液の分泌量、酸性に傾いた状況を中和させる能力などを調べていきます。

 

 

その唾液検査の結果で、ミュータンス菌が多く検出された人には、3DS(デンタルドラッグデリバリーシステム)という治療が提案されて実施されます。

 

 

治療方法は、自身の歯型をとった専用トレーが作られて、バイオフィルムという膜を除去した後に、専用の薬剤を歯型のトレーに塗布して、歯に装着していきます。自宅でも、夜の歯磨きが終わった後に同じことを1週間続け、歯医者さんを受診して除去治療を行います。

 

 

この方法は、直接虫歯菌に作用するといわれていますので、除菌効果はおよそ4ヵ月〜6ヵ月続くとされています。虫歯菌除去治療を希望される方は、歯医者さんに相談されてはいかがでしょう。

 

虫歯菌除去費用

虫歯菌を除去するには、日頃の歯磨きでのケアが最も大切ですが、それだけでは完全に予防が出来ません。
虫歯菌や歯周病菌を除去するには、PMTCや3DSという治療法があります。

 

PMTCは、医師が専用の器具を使い歯と歯茎のクリーニングを行い、その後3DSと呼ばれる歯形に合わせた専用のトレーを使い、虫歯菌の活動拠点である歯の表面に抗菌剤を付けて駆除します。

 

虫歯菌除去費用は、クリニックによって異なりますが、高いところだと6万円ぐらいかかるところもあります。
初回、1週間後、6ヵ月後に3回行い、その間は家でのケアになります。

 

他のクリニックだと半額で行っているところもあり、受ける前には内容や価格も確認した方がよいです。

 

あるクリニックの3DSの治療費だと、

  • カリエステスト(虫歯菌+唾液)で5,400円
  • PMTCは5,400円
  • 3DSは32,400円
です。

 

殆どの虫歯菌除去は、保険が適用されます。

虫歯菌除去成分BLISM18とは?

虫歯菌除去成分BLISM18とは、日本で始めて虫歯菌除去成分BLISM18を配合した子供用歯磨き粉で、口内環境に住みついたミュータンス菌である虫歯菌を追い出して、虫歯になるのを根本的に予防するという画期的な歯磨き粉です。

 

 

通常、子供の口腔内に一度でも入り込んだミュータンス菌は、簡単には除去することができず、この虫歯菌が除去できないことで、歯が侵食され、穴が開き、やがて痛みを感じるようになりますが、ミュータンス菌を虫歯菌除去成分であるBLISM18の作用によって減少させることにより、虫歯を予防することができるようになります。

 

 

そして、このような虫歯菌除去成分BLISM18とは、非常に細かい500nm以下の粒子のため、歯ブラシが届きにくい歯と歯の間や奥歯の奥、歯と歯茎の間にも入り込んで虫歯を防ぐことが可能となります。

 

 

また、虫歯菌が繁殖するためのエサとなる歯垢も同時に除去する効果もあることから、多数のメディアから注目されている成分となっています。
なお、BLISM18が今までデンタルケアに用いられなかった背景には、殺菌剤や熱に非常に弱い唾液連鎖球菌の一種でもあり、製造して実用化することが難しく、さらに、殺菌剤、発泡剤、界面活性剤などの使用でBLISM18が死滅してしまうことも実用化が難しかった要因で、さらに、価格的でも高額となり、保存や輸送などにも大変な労力が要ることから、歯磨きとしての誕生が難しかったのですが、近年、専門メーカーの努力により、実用化が実現するようになりました。

 

虫歯菌除菌はアルコールで可能か?

 

アルコールはさまざまな菌の殺菌に使われています。

 

そのため、虫歯菌除菌はアルコールで可能かと考えたことはないでしょうか。
理論上は、虫歯菌をアルコールで殺菌することは可能です。

 

 

ですが、実際は、虫歯菌の特徴により、アルコールで除菌するのは非常に難しいのです。

 

 

虫歯菌はミュータンス菌といい、口の中にある糖分を栄養としています。
磨き残しがあると虫歯菌はそれを食べ、プラークと呼ばれる巣を作ります。

 

 

プラークはただの食べかすと考えられがちですが、実は食べかすとは別の物質であり、虫歯菌が1ミリグラムの中に数億個も存在しています。

 

 

このプラークはねばねばとした粘り気があり、アルコールを防いで虫歯菌を守ってしまいます。
そのため、アルコールを口に含んでも、プラークを取り除かない限り虫歯菌を除菌することはできません。

 

 

また、除菌を行うのであれば、70%以上の非常に高い濃度のアルコールが必要になります。お酒に弱い人は口に含むことさえできませんし、たとえ口に含むことができたとしてもすぐに唾液などで薄められてしまいます。

 

 

そのため、日常的にアルコールを摂取しているから虫歯菌が除菌されていて虫歯になりにくい、ということは決してないのです。